雛人形(ひな人形)、五月人形、鯉のぼり、羽子板、破魔弓、お節句のことなら当会にお任せ下さい。
1. 芯木を置く
左の写真のように芯木を櫃の中心よりやや手前に置きます。
2. 袱紗を置く
左の写真のように袱紗を芯木に菱形にかけます。(絵柄や家紋のある袱紗は、絵柄を正面にします)
3. 前立てを飾る
前立てを兜の前中央の受け口に差し込みます。前立てには、竜頭、獅子頭などがあります。
4. 鍬形を飾る
鍬形を左右の受け口に差し込みます。剣先が外側を向くように差し込んでください。
5. 袱紗の上に飾る
袱紗の上に兜をのせます。前後左右の傾きを調節します。離れたところから一度チェックして、形を整え、完成です。
1. 佩楯
鎧櫃を置き、佩楯の中心を櫃の中心に合わせ、佩楯の帯の両端を写真のように櫃の蓋の間に差し込み、しっかり蓋をしてください。
2. 胴を飾る
写真のように芯木を通した胴を蓋の中央よりやや手前に置きます。
3. 面頬を置く
芯木の上部の溝に
面頬のひもを掛けます。兜の蒔び眉庇と面頬の間に隙間があかないように注意して下さい。
4. 面頬の調節
面頬の位置を直すに写真のように、片手で結び目を押さえ、もう一方の手でひもを調節して下さい。
5. 兜を飾る
兜を芯木の上に置きます。
6. 脛当てと毛沓を置く
脛当てを毛沓に差し込み、櫃の前に揃えて並べます。最後に離れた所から全体を見て形を整えて、完成です。
▲戻る
五月人形の由来って?
|
どんな種類があるの?
|
誰がいつ買うものなの?
|
飾り方があるの?
|
しまい方があるの?
|
お祝いのきまりごとって?
サイトマップ